以前の記事で、色々な親子がいるなあと実感したことをつぶやいていたのですが、
また最近体感していることをひとつ。
バレーボールを楽しくやりたい、
バレーボール教室では物足りない、
バレーボールをうまくなりたい、近所で通えればいい、
試合に勝ちたい、試合に出たい、
将来、春高目指して強豪校に行けるようになりたい。。。
気持ちも思いもそれぞれなので、どうしても熱量に差が出るなあと。🤔
近くで通えるんであれば、
試合に勝てなくても、弱くても、出れなくても良いか!
そう思っている親子の方がうちのチームは多そうだなあとか。🫠
度々お手伝いに来て積極的に子どもに声掛けやアドバイスする方もいれば、
お当番以外では来ない・来れない方もいたり、
一生懸命に練習する子もいれば、仲間とふざけながら取り組む子もいて、
同じチーム内で結構な温度差があるので、意見合わない、同じ方向性にならないことも多々。🥲
熱量が違うから、同じ熱量でやろうよ。もっと一生懸命やろうよ。という押しつけも違うよね。
という意見もあるし、わかるし、でもバレー馬鹿からすると、もやっともする(笑)
これが強豪チーム・中学・高校となると、
みな同じ志のメンバーが集まってくると、チームとしては目指すものが統一されるよなあと。
学生時代、チーム一丸となってここを目指す!という目標に向かって必須にみんなで取り組むっていう
経験をしてるからこそ、
今の子どもたちの取り組みを見ていると、寂しさと、悔しさと、もの足りなさを勝手ながら感じてしまっているんだろうか😅
子ども本人の意見は第一に尊重しつつ、わが子にとって、どんな環境が良いのか、今のままでいいだろうか。
練習を見守りながら、なんてことを考えてしまうこの頃です😏